【長文】動画編集について長々と語ります。
こんばんは、べるです。
先日の一時間弱に及ぶ編集縛り付け配信の成果か、Undertale実況part3の編集は想定より早くどうにか終えれました。
こうしてみると、週一投稿ってのは実際にすると案外楽なものかもですね。
慣れてきたらペースアップなんて考えてますが、これはもう少し先になるかもですね...
さて、そんなこんなで今日の戯言室は動画編集のこだわりについて話していこうかなと思います。
あっ、今回たぶん結構長いです。 時間に余裕のある方だけ、是非どうぞ。
と、言っても大してすごい「ほかの人とはここが違うぜ!」みたいなポイントがあるわけでもなく、ただ当たり前の内容を語りたいだけなんですね。
「ただ『かっこいい』『すごい』って言ってほしいだけだろ。」と、思われるかもしれませんがおおむねその通りです。
だって! せっかくこんな大変なことしているのに自分だけの満足感で自己完結させるなんてもったいないじゃないですか!!
どうせなら、誰かにアピールしたい!!
そーいう心境です。
さて、では本題。
まず、僕は動画編集をどのくらいの時間で終わらせているかというと、
- テロップ・SE無し 1時間~3時間(例:Undertale,ddlc)
- テロップ・SE有り 5時間~8時間(例:お絵かきの森)
- 劇マイ 12時間~未知数(劇団員がマイクラしてみた)
と、いった感じですね。
べるのTwitterより参照。以下動画本編↓
ようこそ。これが汚えかきの森です。【お絵かきの森】 - YouTube
上の画像は、上記項目中上から2番目の「テロップ・SE有り」に分類されるのですが、
もし、編集経験者の方が上記の画像を見たら普通に吐けます。
というか、この画像については編集未経験者も「まあなんかやばい」ってことだけは伝わるんじゃないでしょうか。
そうですねやばいです。
これにはそれこそ、8時間...あたりですかねもしくはそれ以上。
自慢になりますが、我ながらよくここまでやったかと思いますね。数少ない自分の動画の自信作なほうです。
”動画編集の最も効率の良い方法” なんてのはまあ諸説あるのですが、僕は基本的にカット編集だけ済ませてから、テロップ付け、SE付けを行うのがいいかなと思っておりますね。
細かく説明すると例えば、動画を2時間撮影したとして、その中の不要なシーン、つまらないシーンを取り除いて面白いところだけを抽出した10分の動画を作るとして、その取り除く作業が"カット編集"です。
まずは動画の骨組みを作ろうって話ですね。
動画全体の構成、そして最終的な長さも把握できると、後の編集でよりかえって楽になります。
そんでもって、次に面白いセリフ・シーンにテロップ付け・SE付けなどをします。
この場合これは"肉付け"に当たりますかね。
ここにきてようやく実況動画っぽく面白おかしく編集できるわけです。
この編集のメリットは先ほども上げたように「動画全体の構成をつかみやすい」ことにあります。
動画の終わるタイミング、着地地点が見えてるとジャンプもしやすいわけです。
しかし、そんな僕も数年前までは片っ端からカット編集も字幕付けもしながら進める編集というものをやっておりました。
これをやめた理由はまあ当然効率の問題なのですが、この方法にもメリットは存在します。
それは、完成していく動画を楽しみながらモチベを維持して編集できることです。
これも割と重要で、編集って見栄えの地味さの割にしっかりしんどいです。
故にモチベーションが必須な作業とも言えます。
自分の作ってる動画が、ただひたすらに自分のトークとプレイ画面が流れているのか、
それに面白おかしく字幕やSEが入れられているものなのかにはかなり大きな違いがあります。
しかし、その効率の差にやっぱりデメリットとしての点がどうしても浮かび上がっては来ますね。
僕の編集速度が上がった要因の一つは、その”カット先行編集の方法に慣れてきたから”ってのは大きく含まれると思います。
結局、どれがいいとかなんてのは人それぞれなんですけどね!
ってあたりで本日の戯言室はここらで閉じさせてもらおうかなと思います。
過去最長の長さとなってしまいました...(;´・ω・)
まだそこまでこだわりは話せてないんですけどね。。
まあ! 僕のこだわりなんてのは基本的に好みの実況者から盗んだ部分が多いので、動画編集の勉強なんて「動画を見る」が一番手っ取り早いとは思いますね。
参考までに、僕の参考にしてる実況者さんの名前を上げさせてもらうと「ぺいんとさん」「ポッキーさん」
そして最近ハマった方々である「主役は我々だ!」様の編集もおっしゃれで面白くてテレビ番組のような編集で 最近参考にしてる方々でもありますね。
そして身近な人で言うと「彬美弥(あきびゃ)さん」ですね。僕の編集の最初に参考にした方なので、かなり編集は彬美弥さんに寄ってるかなと思います。
そんな彬美弥さんもかつて「loveさん」の編集を参考にしていると言ってた気もしますね。
まあ、このブログ見てる人の中に編集で悩んでる人がいたらのはなしですけどね!!
終わります!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
また次回の戯言室でお会いしましょう。
グットラック