【長文】プロジェクト花月との出会いのお話し。
どうもこんにちは、べるです。
本日のテスト中に天地開闢に等しい激的腹痛と悪戦苦闘を演じて死にかけた話がありますがひとまずこれは置いておいて、
今日はプロジェクト花月についてお話ししたいと思います。
このブログを作って書き込んでいくうえで、最初に何を書こうか考えました。
趣味の話、最近の話、自分のネットでの経験談とネタはたくさんありますが、
せっかく二つ目の記事を書くわけですから、まずは僕のことを知ってもらいたいなと思いました。(訳:自分語りがしたい)
ので、今後は特に書くネタがない限り定期的に自分のネットの成り立ちのようなものを離していこうと思います。
あ、少し長いですよ? すべて読んでくださる方、覚悟してください。
プロジェクト花月に入ってもう二年か三年はたとうとしています。
長いようで短い、なんてことはない長い時間でした。
最初は今からおよそ2年前、ある知らない方からツイッターでメッセージをいただいたところから始まります。
「こんにちは。突然すみません。実況者の○○と言うものです。私実況者のDさんに昔とてもお世話になったものです。よろしければDさんに私の連絡先を教えていただけませんか?」
これは今でも覚えています。僕と彼の共通の知り合いのDさんという方に連絡を取るべく、ネットを使って本人ではなくその友人である僕へとたどり着いたわけです。
当時一人での動画撮影というものに寂しさを感じていた僕は、それを承諾すると同時に彼にこう言いました。
「もしよろしければ、コラボしませんか?」
こんな単刀直入ではなかったと思いますが、その時の僕は確かにコラボを申し出ました。出たはずなんです。
勘違いか、はたまたわざとか、それは定かではないです。が、しかし
それを聞いた彼のこの勘違いが、後に僕のネット人生を大きく変えます。
「いいんですか!?ぜひお願いしたいです!ですが毎週日曜はストーリーの撮影で、そして私試験という魔の怪物と二週間後戦わなければならないので三月からのシリーズものでしたら日曜以外でお願いしたいです!」
当時の履歴をさかのぼってコピペしてきましたw
本人が見ることはおそらくありません、たぶん問題ないです。
これについて普通なら
- 毎週日曜ストーリー撮影?
- 三月からのシリーズ?
- 魔の怪物?
思うところがたくさんあるはずです、しかし当時の僕。
コラボの持ちかけによる予想外の好反応、そして何より当時の僕には先を見越すなどという賢いおつむは持ち合わせていない。
何も考えずおそらく僕は二つ返事で承諾したことでしょう。
そしてその後その彼や、様々な人と連絡を取りその団体が何なのかの説明を聞き条件を承諾し...
ある日の朝、スカイプを確認してみると
「プロジェクト花月」
と書かれたグループに招待されていることになります。
プロ花へ入団するまでのお話しはこれで以上です。
この話にはもっと過去もありますし、まだまだ続きます。
そして今もなお進んでいきます。
しかし、そのすべてがこの日のこの勘違いが生み出した産物であり、苦労であり、後悔であり、生きがいであり、最高の居場所であり、今の僕自身、べるを作ります。
僕の自己満自分語りに今日もお付き合いありがとうございました。
次回はなんになるかわかりませんが、僕の趣味の話か、ネタがなければ僕のネット人生の話をお話ししようと思います。
またいつかこの話の続きをするときになったら、まぁあまり期待せずに読んでくれたら幸いです。ハードルはこのぐらいでね。
では今晩はこのぐらいで、戯言室は閉じさせていただきます。
グッドラック